殯の森(85)

人間の生と死を綴った感動作


カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞した、国内外で高い評価を受ける河瀬直美4年ぶりの長編劇映画。
グループホームで妻の想い出とともに静かな日々を過ごすしげき
新任介護福祉士としてやってきた真千子もまた、子供を亡くした喪失感を抱えて生きていた。
失った者への想いとともに生きる者として少しずつ打ち解け合うしげきと真千子。
ある日、二人はしげきの妻の墓参りへ盛夏の森へと出かけるが…。
(「Oricon」データベースより)

今年観た映画・DVD、85本目。

美しく、儚く、それでいて力強い印象を受けた映画でした。

それは人の“生と死”に通じる印象でもあります。

愛する者を失った2人が出会い、交差し、化学反応を起こす。
愛すること、愛し続けること。
生きているからこそ、できること。

様々な感情の波を静かに表現した良作だと思います。

悪夢探偵(84)

他人の夢に入れる特殊な能力を持った男、
人々は彼のことを「悪夢探偵」と呼ぶ。



松田龍平×安藤政信×hitomiの共演で贈る極限カルトエンターテインメント!
謎の連続怪死事件の担当になった霧島慶子は、被害者たちが携帯電話に「0(ゼロ)」と表示される人間と電話していたことから、電話を通じて被害者に暗示をかけ、自殺を促したのではと推理する。
そして彼女は、他人の夢の中に入る特殊な能力を持ち、“悪夢探偵”と呼ばれる男・影沼京一に捜査協力の依頼を持ち掛けるが…。
(「Oricon」データベースより)

今年観た映画・DVD、84本目。

だいぶ思ってた内容と違いましたね。
ホラー色の強い作品でした。

ひさびさにこういう作品観たなぁ。
てかこういうのは夜中に観るもんじゃないな(苦笑)。

松田龍平かっこよかったっス。

クリスマス・クリスマス(83)

ちょっと切ないファンタジック・ラブコメディー


夢を捏造する集団“ファンタジー保存協会”と、それに入会してしまった倦怠期真っ只中のカップルの恋の行方を描いたラブコメディ。
大倉孝二伊藤歩ほか出演。
(「Oricon」データベースより)

今年観た映画・DVD、83本目。

「何か見覚えあるなぁ」と思ったら前に一度観た映画でしたわ(汗)。
あははは…。
まぁでもあんまり覚えていなかったので良しとするか。

とにかく伊藤歩さんが最高にかわいかったなー。
サンタ姿がステキでした。

ひぐらしのなく頃に 誓(82)

日常が再び狂い出す
“それ”が解けると、私は消されてしまう。



ゲーム、アニメ、漫画、小説と様々なメディアミックスで大ヒットを記録した『ひぐらしのなく頃に』の実写映画シリーズ第2弾!
毎年六月の村祭りの夜、一人が消えて一人が死ぬ…。
都会から離れた寒村、雛見沢で毎年起こる不可解な事件の数々。
祟りなのか、陰謀なのか、そしてまた祭りの日が訪れる。
果たして今年も惨劇は繰り返されるのか?
前田公輝松山愛里飛鳥凛あいか小野恵令奈ほか出演。
(「Oricon」データベースより)

今年観た映画・DVD、82本目。

前作よりはおもしろかったかな?かな?

久々にひぐらし関連の作品を観たのですが、結構設定とか覚えているもんですなー。
それだけ強烈な作品だということなんでしょうけど(苦笑)。

しっかし救いのない作品だなぁ(汗)。

精神(81)

こころの傷に特効薬、ありますか?
世界の映画祭で次々と受賞し、日本公開時には異例のロングランを記録した話題作。



『選挙』の想田和弘監督が手掛ける「観察映画」シリーズ第2弾となるドキュメンタリー。
外来精神科診療所「こらーる岡山」に通う患者たちにカメラを向け、ナレーションとモザイクを廃した独自の手法によって彼らのありのままを映し出す。
(「キネマ旬報社」データベースより)

今年観た映画・DVD、81本目。

映画館の上映を見逃していたので、DVDで観られてよかったです。
これは本当に凄い作品。

『精神科』という、作中の言葉を借りれば“カーテンの向こう側”の世界を映し出した、実に実験的な映像作品だと思います。

そしてDVD特典映像が素晴らしい。
出演・関係者向け完成試写会を終え、出演者に映画を観た、もしくは観ていない理由等を語ってもらうのですが、これがものすごく良かったです。
これも含めて「精神」という作品が完成するのかなと。
特に「私達の苦しみはこんなもんじゃねぇ」という感想が突き刺さりました。

これは多くの方に観ていただきたい作品ですね。

バックダンサーズ(80)

元気になれる青春サクセスストーリーが登場!


『東京ラブストーリー』などを手掛けた演出家・永山耕三の映画初監督作。
人気ボーカリスト・樹里が突然引退を表明し、残された4人のバックダンサーは途方に暮れる。
踊る場所を失った彼女たちだが、ダンスへの情熱を忘れることができず…。
(「キネマ旬報社」データベースより)

今年観た映画・DVD、80本目。

予想通りの内容ではあったけど、まぁまぁ楽しめたかも。

何よりもゲストダンサーがすごかったなー。
やっぱダンスって良いなー。

個人的にはもっとダンスシーンが多くても良かったかなぁ。
あとメインキャストのダンスシーンでやたらとカメラアングルが変わるのが気になった。
そうでもしないと“カッコよく”表現できないんだろうけど。
少し残念。

おとうと(79)

お姉ちゃん、おおきにー


名匠・山田洋次監督が吉永小百合笑福亭鶴瓶主演で描いた感動の家族ドラマ。
東京で薬局を営む吟子は、女手ひとつで育ててきた娘・小春の結婚式を控え幸せな日々を送っていたが、音信不通だった弟・鉄郎が突然帰郷したことから騒動が巻き起こる。
(「キネマ旬報社」データベースより)

今年観た映画・DVD、79本目。

感涙した。
物語を丁寧に紡いでいるなと感じました。

現代版“寅さん”ともいうべき、笑福亭鶴瓶さんの演技が素晴らしかったですね。
不器用な男の生き様を懸命に演じきっていました。

月日の流れる喜びと残酷さを同時に体感することのできた作品です。

家族とは何か、“幸せな最期”とは何か、改めて見つめ直す機会をもらった気がします。
素敵な作品でした。